元スレ:【大高忍】マギ ネタバレスレ 第29夜【サンデー】

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マンガ マギ ネタバレ 214話の海外版確定文字バレ(詳細)
 







214夜「生まれ故郷」

あおり「ついにアラジンがアルマトランの伝説を語る!」

紅炎(アルマトラン…。トランの碑文に記された夢の世界…。その歴史が、ついにこのマギによって明らかになる…)

ユナ「ところで、煌帝国のマギはどこだい?」

紅明「最近の神官殿は魔法の訓練に没頭されていて、『邪魔するな』とはっきり言っているような雰囲気をまとっています。
この会談に煌帝国から参加するのは、我々だけです」

ユナ「そっか…残念だよ。この会談の準備には多くの時間がかかったから、
    僕は全てのマギがここに来てアラジンの話を聞いてほしいと思っていたんだ。じゃあ、始めようか。アラジン」

アラ「うん」

シン(話の全てはユナンさえ知らない…。アラジンが隠している秘密は一体何なんだ…?)

アラ「アルマトランは…ジン、アルサーメン、そして僕の生まれた場所さ」

シン「アルサーメン?」

紅炎「ジンまでも…」
モル「アラジンの…」
ババ「生まれ故郷…!」
オルトト「急に二人が興味を持ちだした」

ババ「分かったぜアラジン、じゃあそこがお前の生まれ故郷なのか!どんな国なんだ?
    たぶんここからは本当に遠いんだろうな…。暗黒大陸の向こう側
みたいな感じか?そんな場所だろ!?」

アラ「………。違うよ。アルマトランは空間も時間もこの世界とは繋がっていないんだ…。別世界だよ!」

ババ「???別世界?」

シン「アラジン、それは別の星にあるという意味か?今では俺達の世界は多くの天体の一つにすぎないと考えられているが」

ファナ「星?夜に空に見える星の事?」
ファナ2「天体?あのおっさんは何を言ってるんだ?」

アラ「おじさんはすごいね。すでにそんな可能性を考えてたのか…。でもそうじゃないんだ。
   別の星は同じ宇宙にある。だからどんなに遠くても、いつか辿り着けるかもしれない。
   でも別世界は違う。例えば鏡…。たとえ鏡の中に世界があっても、向こうには辿り着けないし、
   この世界ともう一つの世界は永遠に接触することなく繁栄したり滅びたりする。
   今ではそんな世界がたくさんあるんだ…。どこかにね!」

ババ「はあ~~~…」

オル「分かったような…全く分からなかったような…」
青秀「俺には全然分かんねー!」
シャル「すごい話だな」
炎彰「聞いた事のない理論だ」

ロゥ「永遠に俺達の世界と接触しない世界の話なら、俺達には関係ないな」

ミュ「関係があるから、僕達はこの会談を準備したのだ」
紅明「お楽しみのようですね、兄王様」

ババ「え?ちょっと待ってくれ。永遠にその世界と行き来出来ないなら、そもそもどうやってこっちへ来たんだ?アラジン」

アラ「うん。この世界の創造主が…僕達をここへ送ったんだ」
ババ「創造主…?」

アラ「そうさ。その人が…。世界を今のようにした。物を下に向かって落ちるようにし、空と大地を作った。
    全てのルフを管理している、この世界の摂理を作った神。彼の名は…ソロモン王」

紅炎「!!! ソロモン王!」

?「ジン達の主…。トランの碑文に記された世界の偉大な支配者…。それが…!?」

シン「……………」

アラ「ソロモン王は僕に言った…。『アルマトランの事は誰にも言うべきではない』と。
   自分の生まれた意味と理由を知っても、自暴自棄にならずに生きていける人は、この世界には誰もいないからと。
   その人は自分で考える力を無くし、前に進めなくなり、ついにはこの世界も動きを止めてしまうと。
   でも、僕はそうは思わない。別世界の話を知れば、僕達は不必要な争いを止められるはずだ。
   ここに集まった人達は皆強い人だと僕は信じている。
   だからこそ…。今日、僕はこの世界の神に逆らう!!!」


紅炎ムー「こ、これは一体…!?」

シン「ユナンが手伝っている…。この魔法は…!?」
ティ「これはモガメット学長が使っていたのと同じ種類の透視魔法だ…!」

アラ「そうさ。見ておくれ。これがソロモンの知恵のおかげで僕が見た、アルマトランの景色!」

青秀「…? 何も見えないぞ」

アラ「全てはここから始まったんだ。この世界も、僕達の世界と同じように、初めに大地が生まれ、それから水が生まれた。
   長い時間がたって、生物が進化し始めた。でも一つ違いがあった。
   それは…。人間とは別の、いくつもの知的生命体が生まれた事」

ババ「知的生命体??」

アラ「そうさ。たぶん今まで考えた事がなかったと思うけど…。変だとは思わないかい?
   どうしてこの世界で人間だけが知恵を持つ生き物なんだろう?
   どうして複雑な言葉を操り、人間と同レベルの文明を生み出す事のできる生き物が他に一つもいないんだろう?」
   とにかく、アルマトランには世界中にいくつもの種族がいたんだ。そして別々の文化や社会を生み出した!こんな風にね」

ババ「こ、この豚喋ってるぞ!」
青秀(チラッ…)
楽禁「そんな風に俺を見るな青秀!」

紅明「しかし、彼らには同化が進んだ眷属と似た雰囲気があります…。どのような意味があるのでしょうか…?」

紅炎「………」

ヤク「太いなあ…。人間じゃない別の生き物が歩いてたら笑えるぜ」
ラゾ「そうね。でも、みんなとても幸せそう…」

アラ「ああ、その通りだよ!みんな幸せだった。世界はすごく大きくて、初めは別の種族は出会わなかった…。
   同じ種族の中で少々争いがあっても、みんな平和に暮らしていたんだ。
   でもある日…。彼らはついに出会ってしまった。
   種族が栄えて人口がものすごく増えると、より多くの食べ物や暮らす土地を求めて、だんだん自分の領域の外に出て行った。
   力を合わせた種族もあったけど、大多数は争いあった…。別の種族間の争いは、日を追うごとに激しくなっていった。
   強い種族が次第に弱い種族を滅ぼしていった…。
   その中で、最弱の種族がいた。体は脆弱で、鉤爪も牙も持たない。
   一日一日を必死に生き延びてようとしていた、アルマトランの最弱の知的生命体…。それが人間」

?「人間!?」

アラ「うん。でも、その中に世界最強の力を持ったソロモン王と呼ばれる人が現れて…。
   間もなく彼は世界中を凌駕し、新しい世界さえ作った…。これはそんな人間達の物語なんだ」

あおり「次回からアルマトラン編が始まる!」 

 
 

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コメント

コメント一覧

    • 1. 彷徨う名無し定食
    • 2014年02月09日 14:06 ID:kklcOa870
    • いちげと

    • 2. 彷徨う名無し定食
    • 2014年02月09日 14:33 ID:bVn6xePT0
    • アルマトラン編は長いのか?

      今のところ全然話についていけてない

    • 3. 彷徨う名無し定食
    • 2014年02月11日 19:55 ID:7pcHAn.g0
    • 3 バレ乙です
      人間以外の知的生命体もその世界にいたってことは、もしかしてファナリスはもともとその世界の生命体で、あの谷はその世界と繋がっているゲートとか?
      それともババたちの世界でも人間以外の知的生命体が生まれたことがあって、それをソロモン王が別次元へ隔離したとか・・・
      謎が謎を呼ぶ展開だwww

    • 4. 彷徨う名無し定食
    • 2014年02月12日 23:43 ID:TRxOscO40
    • これはアレだな
      ソロモン王が人間以外の知的生命体も人間に変化させたんだ
      そんで、その元怪物の人間は眷属になって眷属化が進んでいくと、元の姿に近づいていく
      では元々人間だった奴は眷属化するとどうなるのか
      答えは元人間は眷属になれない。元人間は「魔法使い」になったから
      だから「元怪物の人間」を受け入れられなかった「元人間の魔法使い」はソロモン王に反逆してアルマトランは滅びた
      みたいな感じだ

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1001:名無し定食:2013/--/--(日) 00:11:22.33ID:987654321